昨年のクリスマスにトライアルに入ったジョンソンですが
いぬ親さんのKさんから正式譲渡のご連絡を頂きました。
以下、頂いたメールを画像をご紹介いたします。
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K様
こんばんは。
ジョンソンの近況が遅くなってしまいまして申し訳ありませんでした。
本当に寒い日が続きますね…でも、ジョンソンは元気いっぱいです!
食いしん坊と甘えん坊っぷりは相変わらずです(笑)
主人は甘やかしてくれるとわかっているので、ベッタリです。
ジョンソンが保護されたのは、2月でしたね。
こんな時期に外をさまよっていただなんてどんなにひもじくて
寒かっただろうと思います。
そしてK様に保護されて、本当にラッキーな子だったんだなと改めて思います。
ジョンソンがスヤスヤ気持ちよさそうに寝ていると、ほっとした気持ちになります。
ジョンソンダイエットもほどほどに頑張っていて、
ちょっとはやせたような気がします!
オヤツもジャーキーなどはほどほどにして、焼き海苔などをあげる時もあります。
(ジョンソンは海苔が大好きで、海苔を見せると目の色が変わります)
両親は、「ジョンソンは千葉の漁師さんのおうちで育ったにちがいない!
だからこんなに海苔が好きなんだ!」という
「ジョンソンの最初の飼い主さんは漁師」説をとなえていますが、
ジョンソンは確か海が苦手でしたよね…(笑)
(他にも「ジョンソンの最初の飼い主さんは海のそばに住む老夫婦」説
などがあります…理由は不明です…)
とにもかくにも、ジョンソンは元気に過ごしています♪
K様もどうぞ体調を崩さぬようお過ごしください。
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最後の写真なんて、毛布がかかってる~♥
ジョンソン、良かったね!本当におめでとう!
先住猫ちゃんとは、もう少し時間がかかりそうだけど
このトライアル期間は大きな事故もなく、少しずつ距離を縮めてきているそうです。
Kさん、今後もジョンソンを宜しくお願いします。
そして、ジョンソンのパパさんのブログをご紹介させて頂きます。
ういういブログ
ブログにはパパさんの趣味であるバイクの事、運動の事、
そしてジョンソンの事が綴られています。
今日は最後に、昨年のお届けの時にジョンソンのパパさんから頂いた
お手紙をご紹介させて頂きます。
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K様ご夫婦 様
本日は、ジョンソンくんトライアル開始のために遠方よりお越しくださいまして
誠に有難うございます。
本来であればお出迎えすべきところを、不在にしており
大変申し訳なく思っております。
お二人にお会いしてきちんと御礼を申し上げたいところでございますが、
かないそうにありませんので、書面にて失礼いたします。
この度は、私たち家族にジョンソンくんとの生活の機会を与えていただき、
ありがとうございます。
お二人には感謝してもしきれないという気持ちでいっぱいです。
本日は奇遇にも12月25日でクリスマスです。
ジョンソンくんが我が家にやってきてくれた事は私たちにとって
最高のクリスマスプレゼントになります!
実はわたしは子供の頃は犬が苦手でした。うっすらとした記憶の中では
どうやら当時、犬に追いかけまわされたことがトラウマになり、それ以来避けるように
なったようです。しかし、それから40年近くが経ち、
自慢できるほどではありませんが普通に接することができるようになりました。
今ではオヤツをあげたり散歩をしたりすることができるようになったのは
動物好きな妻の影響が非常に大きく、ここで一緒に暮らしておりました
先住犬ポチと過ごした晩年の僅かな時間も貴重な経験となっていると思います。
ジョンソンくんを見つけたのは妻です。ポチが亡くなりおよそ半年が経ち、
ようやく次の光を探す気力が出てきたのでしょう。妻の一目惚れです。
妻の言葉をそのままお伝えすれば、『 びびびっと来た! 』 とのこと。
(そしてそれは後日の面談の時に確信に変わったのは言うまでもありません)
しかし、事前に解決しなげればならない課題もあり、ジョンソンくんを受け入れさせて
いただくにあたり家族全員の意思統一と、精神論だけでは無い具体的な手段も
じっくりと話し合いました。その上で、今回お願いをさせていただくに至りました。
その過程において、私たちの行動原理は 『 ジョンソンくんの幸せ 』 が
最優先となることを確信しております。 『 毎日の散歩は誰が行く?
休日は多摩川の河川敷で思いっきり遊ばせてあげたい。一緒にダイエットしよう。
一緒に寝よう。
・・・・・そして、寂しい思いだけは絶対にさせないようにしてあげよう。 』等々です。
K様のブログにジョンソンくんのトライアル開始のご報告をされたことに対し、
驚くほど沢山のコメントが寄せられ、その全てが好意と喜びと愛情に満ちたもので
あることはK様ご夫婦はもとより、いかに多くの方の愛情がジョンソンくんに
注がれたのかということを安易に推測させるものです。
私も可能な限り細部にわたるまで、ジョンソンくんの保護から
現在までの出来事をブログから拝見させていただきました。ピンチを乗り越えてきた
ジョンソン君の事を妻は 『 何かを持っている 』と言いますが、
もちろんそういったこともあるかもしれません。
しかし全てはK様ご夫婦の手厚い保護生活があってこそであったことは
間違いありません。
またジョンソン君と出会えるまでのお互いの経緯などを顧みると、
何かしら不思議な力が働いているように感じるのは私たちだけでしょうか?
・・・一部省略・・・・・
皆さまのお気持ちと、ありのままのジョンソンくんをひっくるめて里親として受け入れ
ジョンソンくんを始め、K様ご夫婦、ご支援の方々、
そして私たち家族みんなが幸せになれるよう、
ジョンソンくんにも皆様にも合格点をいただけるように、一日一日を
大切にしていきたいと考えております。
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こんなに暖かいお手紙を下さった、ジョンソンのパパさんです。
本当に有難うございました。
2月19日の篠崎のいぬ親会には、
K様ご夫婦+ジョンソンで会いに来て下さるそうです♥♥♥
今からとても楽しみにしています!!!