我が家に来てから、そろそろ2週間が過ぎたでしょうか?
来た当初は、1頭だった事もあり
我が家の先住犬達に愛想よくしていたふわりも
母犬・桜の出現で態度を一変させました。
桜が一緒で、どんなにか心強かったことでしょう。
しかし、その桜も新しい犬生を歩むべく準備へと入りました。
犬に人間の言葉が通じれば、どんなに楽でしょう。
でも言葉では通じない相手だからこそ、
心を通わせる努力が必要なんですよね。
特にこの親子には
今まで保護した野良ちゃんのケースとは違う
何か が必要なんですよね。
ふわりは、私が部屋に入ると
ゲージの中で身を固くしています。
『 あのおばちゃんが、キタキタキーーータッ! 』
そして、目を泳がせて私を観察しています。
とーーーっても緊張しています。
『 また あたちを触るのね・・・汗 』
これから1ヶ月が勝負です。
毎日に大きな変化がなくても、一週間、二週間という長いスパンでみたら
『 こんなところが成長している! 』 という事が必ずあるので
そのサインを見逃さないようにしたいです。
『 ここが一番安全よ♥ 』
トイレとご飯を食べる時は、ちゃんとゲージから出てくるのよね。
かなり手ごわいぞ(笑)。